ウォーキングの正しい姿勢

こんにちは!小山接骨院です!

2月にインターバル速歩もついて書きましたが、

スポーツにおいて、ほとんどの種目で一番効率が良いフォームがあります。

もちろん個人差はありますが、効率の良いフォームを獲得することによって、パフォーマンスが

大きく変わることもあります。

ウォーキングをするときの正しい姿勢はタオルを使って簡単にチェックすることができます。

頭の後ろにタオルの端と端を持ったまま歩いてみましょう!

そうすることによって姿勢が自然と良くなります。

姿勢が悪いまま歩いていると膝や腰に負担がかかり、長時間歩いていると

痛みが出てくる可能性があります。

ウォーキング時の正しいフォーム

先ほどの姿勢のままタオルを外して歩いてみましょう!

        1. かかとから着地し、つま先で蹴りだす
        2. 肘を90度曲げて腕は大きく後ろに引く
        3. 顎を引いて目線は遠くにする

・歩幅を広くすると自然に踵から着地し、つま先で蹴るので推進力となります。
・肘を90度に曲げ、後ろに大きく振ることで結果歩幅を広くすることができます。
 腕と足は連動しているので自然と足も前に出ることになります。
・顎を引いて目線を遠くに見ることによって、下を向いて歩くということが無くなり、自然と姿勢が良くなります。

一気にすべてを確認するのではなく、1つずつフォームを確認しましょう!