インターバル速歩

こんにちは!小山接骨院です!

近年、健康増進意識が高くなり、ウォーキングされている方が多く見るようになりました。

しかし、現在はウォーキングのみだと筋力・持久力の向上の効果が薄いと言われております。

そこでただのウォーキングをするよりも効率が良い

「インターバル速歩」

についてご説明いたします。

インターバル速歩というのは簡単に言えばゆっくり歩きと早歩きを交互に行う運動方法です。

インターバル速歩はウォーキングの約20%増の効果が期待できます。

初級:ゆっくり歩きを3分→早歩きを3分→ゆっくり歩き3分を繰り返し行います。

中級:ゆっくり歩きを2分→早歩きを2分→ゆっくり歩きを2分

上級:ゆっくり歩き1分→早歩きを1分→ゆっくり歩きを1分

速さは自分の一番早い早歩きの60%~70%の速さで行うと良いです。

具体的に言うと普段のウォーキングを4段階に分けて

すごい楽・楽・普通・ややきつい・きつい

にしたとするとややきついが60%~70%に相当します。

1日で15分以上を週4日以上を目安にしていけば、心肺機能・筋力が向上していきます。

同施設内にホグレルフィットネス戸越公園Labがあります。

有酸素マシン「マイ・マウンテン」で室内でウォーキングが可能です。

是非試してみたい、運動をしたいという方をお待ち申し上げております。